島根日日新聞 2012年5月8日(火)版 に かやぶきの記事が掲載されました。
「雲南きのう今日あす」コーナー 「今が旬です 山菜料理」
記事本文
「雲南市木次町の『食の杜」にある茅葺き屋根の古民家で、
地域自主組織『日登の郷』が運営する、
田舎料理をバイキング形式でどぶろくとともに味わうレストラン『かやぶき』。
山菜シーズンのこの時季は、地元の山の幸がふんだんに使われている。
夏と冬を除き、月に4日程度、日・水曜日に完全予約制で営業している。
今月は(連休中で金曜日の)4日も営業し、この日のメニューは、
町内の無農薬のサクラを手で摘んで塩漬けにしご飯に混ぜたさくら御飯、
タラの芽やユキノシタなどの山菜の天ぷら、
フキとワラビのマヨカラ(辛)和え、タケノコの酢味噌和え、
木次名物の焼きさばと焼きさばずしなど約二十品。
調理スタッフが腕をふるった。
山菜は、スタッフが自宅周辺で摘んだものばかりのものをを使った。
また、タケノコ、フキ、ゼンマイ、ワラビなどは
いつでも使えるように塩漬けにもしている。
『山菜料理は手を掛けないとできません』 とメンバー。
初夏までの開店日は
5月13、23、27日、6月6、20、24日。
営業時間は午前11時から午後2時まで(要予約)。
どぶろく1本(180mL)付2千円。
予約・問い合わせは日登交流センター内「日登の郷」事務局
(電話
0854・42・0238)へ。」
島根日日新聞 ウェブサイト
http://www.shimanenichinichi.co.jp/
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